・広いサウナがあるホテルはないの?
・広くて混雑しない大浴場がいいな。
・美味しい朝食!
・ホテルのサービスは充実してる?
・価格はリーズナブルがいいな。
普通のビジネスホテルもいいけど、良いホテルに泊まりたいですよね。管理人の上司はよく言ってました。
この言葉を聞いた時に、
無理に当日に帰らないといけくてもいい。疲れるくらいなら体を休めて仕事に力を使え!という心らしいのですが、管理人の頭の中は最高のホテルに泊まってサウナで整う事で一杯です。
できれば、満足できるホテルの泊まりたい思いで探していたところ「絶対にまた行きたくなる」そんなホテルを見つけることが出来ました。是非、一度は宿泊してほしいの是非最後までご確認ください。
出張でオススメしたいホテルのポイント
出張で宿泊するホテルを決めるうえで優先順位は人それぞれでしょう。喫煙者は当然、たばこが吸える場所が無いと苦しむことになってしまいす。
・価格
・大浴場有りor無し
・朝食
・周辺施設
・喫煙部屋
・デリ呼べる?
などなど
基本的に価格で選ぶ場合、満足度は低くなってしまうホテルが多いです。とはいえ、価格が高いから満足度も高いというわけではないのがホテルの面白いところでもあります。“満足のいくホテル“は「また泊まりたくなる」ポイントが抑えられています。
また泊りたくなるポイント
①大満足の大浴場・サウナ
②大満足の朝食
③充実のサービス
①大満足の大浴場・サウナ
部屋でシャワーを浴びるだけで十分。
という方も少なくはないでしょう。しかし、年齢を重ねるにつれて「ゆっくりお風呂に入りたい」「シャワーを立ってあびるのが面倒」なんて思ってきます。
そこで、大浴場付のホテルを選ぶわけなのですが、大浴場のクオリティーはホテルにより異なります。
ココがポイント
一度に小人数しか入れないようなホテルから、露天風呂の壺風呂でゆっくり足を延ばし満月を見ながら癒されるホテルまで様々です。
大浴場付きの代表的なホテルが、アパホテルではないでしょうか。ホテルの客室が多いだけにシャワー数も数多く設置してあり露天風呂もあります。
その中でも全国で10か所以上のアパホテルにサウナが併設されており、外来の方でもご利用できるホテルもございます。
客室が多いだけにお風呂の人数も多いですが、部屋のテレビで混雑状況がチェックできるようになっているため、入る前に確認しておけば大浴場に行って
宿泊人数と大浴場の広さやサービスが整っているホテルにはまた泊まりたくなります。
旅行サイトで”大浴場・サウナ完備”というような情報だけだと、あまりイメージが湧かないです。写真も出ていないホテルもあったり遠近感の問題もあります。
管理人も何度が経験があるのですが、お風呂に入って初めて「サウナ」の部屋の大きさを知ります。”入室は8名まで”なんて書かれてあっても大の男どもが2段の椅子にびっちり座って8人です。実際は3名~4名で一杯です。
下段の椅子が埋まっていたら2段目に行きずらいです。。平気な方もいるかもしれませんが、ほとんどの方はサウナ室内の人数が減るの待っているでしょう。
ココがポイント
余裕を持って10人以上入れるサウナはいつでも自分のタイミングで「整う」ことが出来ます。
②大満足の朝食
ホテル宿泊の楽しみの1つとしてかかせないのが朝食です。しかし、朝食有りor無しでお値段(1,000円~3,000円程度)も変わってくるのでコンビニで済ませてしまう方も多いです。
もちろん、普段から朝食をとらない方もいるでしょう。しかし、朝から豪華な食材を食べることが出来るのもホテル朝食の特権です。
食事のサービスはホテルによって異なります。
・プレート
・日替わり定食
・ビュッフェ
・プレート+ビュッフェ
家族連れに人気なのはビュッフェです。サラリーマンは美味しければ特に何でも良いといった感じではないでしょうか。しかし実際、「美味い!」と感じる料理を提供するホテルは限られたホテルです。
サラリーマンが宿泊するホテルは、基本的には、ソーセージやスクランブルエッグ、唐揚げなど、それなりの料理を提供するホテルがほとんどです。
ココがポイント
しかし、中には朝から目の前で”天ぷら”を揚げてくれるホテルもあります。
③サービスが充実
ホテル内でのサービスも「宿泊して良かった」と思えるポイントの1つです。アイロンや除湿器、携帯の充電器などの電化製品を貸してくれるホテルは多いです。中には自転車をレンタルしてくれるホテルもあります。
ウェルカムコーヒーもサービスの1つでしょう。受付カウンターの近くに設置されているホテルはよく見かけます。しかしながら、1杯/1人様というのがほとんどです。
ココがポイント
一方で、ホテルアクティブ!のように各階にコーヒーマシーンが設置されており「飲み放題」というホテルもございます。
このような1つ嬉しいサービスは、サラリーマンが次に同じ所へ出張する際の優先順位も高くなります。
それでは、上記でご説明したポイントを踏まえて、おススメのホテルを紹介します。
出張おすすめホテル 御宿 野乃のクオリティーがやばすぎる!
ドーミーイングループが展開する、ドーミーインは多くの出張サラリーマンが利用するホテルとなっております。
・ドーミーイン ベーシック
・ドーミーイン EXPRESS
・ドーミーイン PREMIUM
上記のホテルは、それぞれコンセプトは異なりますが、基本的な設備やサービスは同じです。大浴場や露天風呂、サウナは完備されており、美味しい朝食も食べる事が出来ます。
ドーミーインと言う名を見れば安心して泊まれるホテルでもありますが、ドーミインPREMIUMの中には旅行サイトで検索した際にドーミーインだと分からないホテルも存在するのです。
ココがポイント
中でも“御宿 野乃“の設備やサービスが、1度宿泊したお客の心を鷲掴みにしてしまうホテルとなっております。
客室は畳とベット
まず、このホテルの他のドーミーインとの違いは、旅館のように「客室が畳」という点です。初めて泊まられる方は部屋の引き戸を開けた時の和のテイストと綺麗さに思わず、
と口に出してしまうでしょう。
客室のタイプもそぞれぞございますので、家族で宿泊される方も多いです。下記の表は御宿 野乃 松江の部屋タイプとなります。
部屋タイプ | ベット数 |
ダブルルーム | ダブルベット1台 |
ツインルーム | シングルペット2台 |
デラックスツインルーム | ダブルベット2台 |
クイーンルーム | クイーンベット1台 |
キングルーム | キングベット1台 |
トリプルルーム | シングルベット3台 |
スーぺリアトリプルルーム | シングル2台+キングベット1台 |
ファミリーフォースルーム | シングルベット4台 |
※全室、禁煙となりますのでおタバコを吸われる方は喫煙ルームへ行く必要あります。
大浴場とサウナを完備
なんと言っても疲れを癒してくれる、大浴場と露天風呂は最高です。
島根県の御宿 野乃には露天風呂には、一般的な露天風呂とは別に壺風呂が2つ(50℃程度、40℃程度)あり、そこから夜空を見渡すことが出来ます。
そして、何と言ってもサウナの広さです。余裕を持って10人以上座れるため好きなタイミングでサウナに入り「整う」ことが出来ます。
また、備え付けもテレビも大きく「狭い中でたた待つのみ」というようなホテルとは違います。
豪華すぎる朝食
いつも普通のビジネスホテルに宿泊されている方は、野乃の朝食に驚く事間違いなしでしょう。
イクラ丼が大好きな方にはたまらない環境でしょう。また、天ぷらを食材として使用しているホテルは存在しますが、その場で揚げてくれるホテルは少ないです。
ココがおすすめ
野乃は海老や旬なお野菜を揚げたて・取り立てで準備してくれます。
嬉しいサービス
ドーミーインと言えば夜泣きそばが有名ですね。管理人はお客さんの紹介で初めて野乃に宿泊したのですが、その際、夜泣きそばがあるのを見て
・酔っぱらいには嬉しい風呂上りのアイス
・漫画コーナー
・朝風呂上がりのヤクルト
ドーミーイン定番のサービスですが、どこのドーミーインでも安定したサービスです。
ココがおすすめ
御宿野乃では、部屋の冷蔵を開けるとフルーツやご当地のジュースなどがサービスで置いてあります。
野乃は全国で11か所展開
22年12月現在 御宿 野乃は全国で11か所に展開しております。
地区エリア | 都道府県 | 御宿野乃 天然温泉の名前 |
東北 | 宮城県※ | 杜都の湯 |
関東 | 東京都 | 凌雲の湯 |
北信 | 長野県※ | あづみの湯 |
富山県 | 釼の湯 | |
石川県 | 加賀の宝泉 | |
近畿 | 京都府 | 蓮花の湯 |
奈良県 | 吉野桜の湯 | |
大阪府 | 花風の湯 | |
大阪府※ | 花波の湯 | |
中国 | 鳥取県 | 境港 夕凪の湯 |
島根県※ | だんだんの湯 |
※コロナ化に完成した新しいホテルです。
まとめ
おすすめのホテル 御宿 野乃について紹介致しましたが如何でしたでしょうか。出張で疲れた体も癒せるでしょう。
高いホテル
駅近くには、泊まるだけで1~2万円は普通にかかってしまうブランドイメージが着いたホテルはいくつも存在します。
会社名や役職の手前、「カッコいい顔」をすることも時には必要かもしれません。管理人も「昨日どこに泊まったんですか?」と必ず聞かれるお客様と会う前日は、◯◯◯クラウンプラザホテルのようなホテルに宿泊することもあります。
しかし、時々は今回紹介したようなホテルで非日常の体験をして、身体共にリフレッシュしています。
もし、野乃にお泊まりを予定されている方は夜は飲みすぎないようにして下さいね。朝食をとる時間が無くなってしまっては大変です。