近年、新改良が進められ各地で美味しいリンゴが誕生しています。甘い蜜に感動する人々も多いですが、スムージーではどんな食材とよいコンビネーションを見せ感動させてくれるのでしょうか。
リンゴは食物繊維とポリフェノールの豊富に含んでおり、健康と美容をサポートする栄養を多く含まれております。
ポリフェノール成分
- 抗酸化作用
- 血液中の脂質の酸化をケア
- 悪玉コレステロール(LDL)値を低下
では、早速調理してみましょう。
リンゴとヨーグルトのスムージーは失敗?
まずは、リンゴとヨーグルトのスムージーを作ってみます。
と思ってしまうかもしれませんが、単純に売れているスムージー本にヨーグルトを入れるメニューがあったため試してみたくなったわけです。
使用する材料
- リンゴ 1個
- ヨーグルト 200g
- はちみつ お好み
- オリゴ糖 お好み
- ブルーベリー お好み
- 氷 60g
これらをミキサーにかけて出来上がったのがこちらです。
飲んだ味は個人差はあるかと思いますが、リンゴとヨーグルトがどうも合っていないような気がします。。いや、合ってないですね。
チョコシロップやキャラメルシロップを使って味を変えてやってみるのもいいかもしれませんが、あまりおススメはしません。
リンゴとみかんは相性GOOD!
やはり、果物は果物通しで合わせた方が無難ですね。みかんも11頃から12月頃が安価でおしいいみかんが食べられる時期です。
みかんはビタミンが豊富に含まれているのはもちろんの事なのですが、腸内を浄化する効力もあります。
直腸がんになりにくくする働きがあるとされてます。ビタミンを沢山取りたい方は、皮ごとミキサーにかけて下さい。皮は、実の3倍のビタミンを含んでおります。
使用する材料
- 冷凍バナナ 2本
- リンゴ 1個
- みかん 1個
※みかんは柑橘系なので、バナナを2倍にした方が両方の旨みが同じくらいでます。 みかんとバナナを1対1でもやってみましたがみかんの圧勝でした。
りんごの蜜とみかんの柑橘系の味が上手く重なり合って良い味です。予想ではアンマッチになると思ってまいた。もう少し、酸っぱい方が良いかなと言う人はバナナとみかんを同じ量ににすると良いと思います
リンゴとキウイのスムージーは食感が好き。
キウイはどの国も10月から来年の4月くらいまで販売されます。栄養はビタミンCとビタミンEを多く含みどちらも活性酸素を抑える働きをしています。
キウイ1個食べれば1日のビタミンCが摂取できるとされてます。
100g当たりのビタミンC含有量
・キウイ:69g
・ミカン:3mg
・バナナ:16mg
使用する材料
- りんご 1個
- キウイ 1個
- 水or凍り 100g
材料が準備出来たらミキサーにかけます。ざらざら食感が苦手な方は結構長めにミキサーを動かしてください。
まとめ
このページでは、リンゴをメインとしたスムージーを紹介致しました。何より、神様 マンゴーを頼らなかったというのは成長の証でしょう。
多少、飲んだ時の食感に好き嫌いがあるリンゴですが、十分な栄養素を備えている果物ですので是非スムージーのルーティーンに入れて欲しいと思います。